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花やっこの世界

わたくしの創作と冒険

手芸の時間~かわいいおばあちゃんになるために~

放課後手芸クラブ

人間としての形態としておじいちゃん・おばあちゃんというものがあります。

それらはわたくしがかわいいと思うもののひとつです。

しかし、かわいいとは何のことなのでしょうか。

今の世の中にはかわいいがはびこっており、そのかわいいの様子にもさまざまあります。

わたくしがかわいいと感じるたったひとつの決め手は意図的なものが無いということです。

 

手芸をしているとき「こうやったらかわいくなるかな」などと考えたらもうかわいくないような気がする。

おじいちゃん、おばあちゃんも「こうやったら、わし、かわいいかも」なんて考えていないはずだから。

 

小学生の工作や手芸作品にもそこに通じるものを感じます。

ときどき「小学生 手芸」と検索して画像を眺めるのですが、その作品たちのかわいさにわたくしは変態としか言いようのない熱いまなざしを向けてしまうのです。

技術もあまりなく、いびつな形だったり、意外な色合わせとか、こんなの作ろうと思っても出来ないようなものばかりで、ますます興奮し画面の前で鼻息を荒くしているわたくしです。

 

共通しているのは一生懸命というところでしょうか。

おじいちゃん、おばあちゃんは何をするにも一生懸命、小学生の手芸も慣れない手つきで作り上げたものばかり。

うまく生きのびることができたら、おばあちゃんになることは可能。

しかし、かわいいおばあちゃんになるには今を一生懸命生きなくてはならないということかな。

 

かわいくなりたければかわいくなろうとしないこと。

目の前の針と糸を前に進めるように、わたくしの前に現れた人やものごとときちんと向き合って、生きていきたいと思います。

 

以上、本日の手芸の時間にあたまの中に浮かんでいたことです。

 

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