読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

花やっこの世界

わたくしの創作と冒険

春が世界にあふれだしてきた。

こころのさけび

2月29日の夜中からとつぜん鼻がつまりだし3月1日には鼻水をたらしていたわたくし。

ややっ!これは花粉のしわざかな?アレルギーかな?敏感に春をキャッチしたみたいだな。

しばらくあたまがボンヤリ(いつも以上に)、なにもまともに考えられず(いつも)、人生をあきらめかけていたのだった。

今朝、そうじきをかけてせんたくものを干しながらあっとうてきに世界が春っぽくなっていることに気がついた。部屋の窓という窓をすべて開け放っても、寒くなかった。

 

  のりおくれるな、あの汽車に

マイ・ガールズ あんど マイ・ボーイズ

そろそろ出発できるかい?

時間はたっぷりあっただろう?

準備はしっかりできただろう?

いいわけは心の中に、約束しよう

やれるだけはやれるのさ

 

花はまだこれから 虫たちはあわててる

わたしたちはいつも待ちわびている

遠くにむかうあの汽車を

 

 

そして、とつぜんポエムを書いてしまう行為。これはあたまの中が春になっている証拠。

ホワイトデーのお菓子コーナーを眺めていたら、じわじわとあの感じがよみがえってきた。

あの感じっていうのはさあ、だれかに親切にしたくなったり、とつぜんプレゼントをあげたくなったり、おしゃべりをしたくなったり、歌って踊りたくなるような感じ。

とくに春がくるぞっていうときによく感じる。

 

あたたかいってなんだろう?

あたたかくなると、いも虫が土の中から、もさっと何かに変身してあらわれたりするが、人間もそうみたいだな。わたしもあたたかくなると、とつぜん走り出したくなったり、ちがうじぶんを揺り起したくなるから。

つめたく寒い冬の間は動物も植物も眠っているし、人間も考えがうちがわを向く。

そのときにいろいろ考えたり、部屋の中でひとりしずかに力をたくわえていった結果があたたかくなると出現するのかな。卒業や入学がこの春っていう季節なのもなんだか納得できる。

このあいだまで、鼻がつまっただけで人生のおわりを感じていたのに、ちょっとあたたかくなっただけでなんでも出来るような気がしてる。

 

気になるのは庭のこと。

庭に置いてある、あのプランターの土のなかにいも虫がころころ住んでいるのを見かけたのは、去年の11月。チューリップの球根を植えた時だった。

いも虫はたくさんいた。元気に動いていた。わたしは自然のままに…という思いからそのままそっと土をもどした。蝶々になるかも…と思ったが蝶々はさなぎからだったはず、ということを思い出した。

あのいも虫たちは何に変身するのかな?こころなしか不安をかんじます。

 

 

鼻づまりはすっかり良くなり、いま最高の気分。

心の中でマラカスをふりまわし歌い踊り狂う最近のわたくし。きけんな季節です。