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花やっこの世界

わたくしの創作と冒険

めんどくさいことが好きなめんどくさがり屋

こころのさけび

わたくしはたいそうめんどくさがり屋であることを自覚している。

なにがめんどくさいかってまず朝起きることがめんどくさい。外国の映画とかでよくあるベッドの上で朝食をとることにあこがれたものだった。しかし、それを行うには食事を自分で用意して寝室へ運ぶという過程を経る必要があり、そんなことをするくらいならふつうにテーブルで食べたほうがめんどくさくない、という理由でやったことはない。

というか、食事を運ぶ人がいるのだろう。

それから、パジャマから服に着替えることがめんどくさい。いちおう、ねまき・部屋着・外出着と分けてはいるが、社会がゆるしてくれるのならねまきで暮らしたいと思っている。

みんなパジャマならいいんじゃないかな。社長とか大臣とかえらいひともみんなパジャマにネクタイだけして。ホンワカして言い争いとかなくなりそう。

あと、脱いでまるまったくつしたをのばすとか、洗濯物をたたんでしまうとか、そうとうめんどくさい。椅子にちょっと座ったら、もう立ち上がるのがめんどくさいという末期症状も現れ始めている。

そんなわたくしであるが、なぜなのか、手芸、ピアノなどめんどくさいことが趣味である。

手芸なんかはわざわざ作らなくても、この時代ものがあふれている。買えばいいのだ。

ピアノなんてすごいいっぱいの音符が紙に書いてあって、それをいちいち目で追いながら指をうごかして、しかも左右別の動きとか、ひじょうにめんどくさいではないでしょうか。

それなのにやらずにはいられないとはどういうことなんだろう。

 

いっしょうけんめい考えました。

なにかものを作って出来上がったときのいろいろな気持ち、自分しかあじわえない満足感、誰かが自分の表したものにたいして感想を言ってくれたりすること、そういうものが欲しいのかな。

あとは、誰かを喜ばせる力が欲しいというのがある。わたくしがピアノを弾くことで楽しんでくれる人がすこしはいる。もっと弾けるようになったら、喜ばせる力も大きくなるんじゃないかな。

わたくしがやりたいことはおもしろいことをやって誰かを笑わせること。

おおっ、答えがでました。

なんとなくだけど、これからはこの世の全員のひとがそういう心がけで暮らす時代になるのだと思ってる。デズニーランドに行って楽しませてもらうだけの時代は終わった。

自分のもってるおもしろさを磨いて、大爆笑じゃなくていいから誰かをぷぷっと笑わせたい。

そんな気持ちが心のどこかにひそんでいるからめんどくさいことをやっているのかな。

 

これからあたらしく始めようとしてるめんどくさいことは、作曲とアコースティックギターの習得です。ますます、時間をたいせつにしないといけないし、あたまの中を整頓しなくちゃ。

あ~、めんどくさいなあ。

 

                         おわり。